梶浦由記さんの30周年記念ライブ、通称カジフェス2日目に参加しました。
https://fictionjunction.com/kajifes2023/
場所は日本武道館。
調べてみたら、5年以上ぶりの訪問だそうです。
そんなに経ってたっけ！？
https://chocopurin.hatenablog.com/entry/20180120/1516541264
https://chocopurin.hatenablog.com/entry/20180121/1516541341
12月なのに上着いらないくらいの気温だったり、道中でいきなり靴ひもが
真ん中からぶち～んと切れるトラブルに見舞われて、余計な時間と
出費が発生するというイレギュラーがあったりしましたが、
何とか開演時間に間に合いました。
参加した理由はHIKARUさんの参戦。
開幕からいきなり登場して全部持って行っちゃった。
やはりKalafinaは偉大だったんだよ。
普段のライブでは曲の合間に解説的なMCが入るのですが、
今回はゲストボーカルさんとのお題トークがメインで、基本的に曲のオンパレードです。
解説はないものの、スクリーンにはちゃんと曲タイトルの字幕を表示。
ちょっとしたことですが、観客への配慮が素晴らしすぎました。
そして、びっくりしたのが後で公開された公演期間中の全セットリスト。
https://fictionjunction.com/kajifes2023/news/1165
数え間違えてなければ、1日目が25曲で2日目が42曲。
被り一切なしの全部違う曲です。
以前参加した水樹奈々さんのライブ
https://chocopurin.hatenablog.com/entry/2023/01/21/233000
https://chocopurin.hatenablog.com/entry/2023/01/22/233000
で似たような構成がありました。
https://news.kingrecords.co.jp/2023/01/10532/
このときもミュージシャン泣かせと言われていましたが、その比ではありません。
これらを休みなしで演奏し続けたフロントバンドの方々の底力えげつない。
終わってみたら、全方向に怒涛の4時間。
とにかくすごかったとしか。
以下、祝勝会がてらの飯テロと道中のふじやまさん。
＜戦利品＞
変な家（2）
