2021年始まってた

いつの間にか、年が明けて9日目になっていました。
年末年始は特番をちょろちょろ見つつ、メインはあるセキュリティ本の再読、
録画消化、エアコミケ2、ドラクエウォークを並列処理という感じでした。

特に年始にガンダムナラティブが放送されるということで、
だいぶ前に録画したまま放置状態だったガンダムUCを大急ぎで処置。
何とか宇宙世紀に追いつくことができました。

エアコミケ2は盛り上がりは眺めていたものの、
購入したのはコミケ45周年イラスト集と技術書を数冊のみ。
これまでにない低出費コミケとなってしまいました。
一応、次は5月のGWにリアル会場で開催とのことですが、これもかなり怪しいなあ。

DQウォークは4人がかりでやっとこさ、全職業を体験することができ、
ダイの大冒険イベントをひたすらこなしていました。
ガチャ景品ははぐメタの盾に鎧の魔剣と、多少は取れたのですが、欲しいと思っている
ポップとマァムの武具に限って全く出る気配なしというのが何とも。

直近の重要イベントは2週間後のシン・エヴァンゲリオンですが、
これもどうなることやら。
正直、まともに公開される気がまるでしない・・・。

＜戦利品＞
ぼくたちは勉強ができない！（20）
キン肉マン（73）
数字であそぼ（5）

2020年完

昨年
https://chocopurin.hatenablog.com/entry/2019/12/31/183640
と同様、ざっくりと過去ログを眺めながら振り返ってみました。

4月に環境が変わったこともあり、その準備でスタート。
実際に変わった後も含め、今のところ、すべていい方向に動いてはいます。
ていうか、2019年が酷すぎた。

イベント周りはなのはさんを見に東京に行きはしましたが、
https://chocopurin.hatenablog.com/entry/2020/01/18/235815
https://chocopurin.hatenablog.com/entry/2020/01/19/180854
半ばそれとの入れ違いで例のアレが発生して、
以降はほぼすべてのライブやイベントがオンライン化。
たまに劇場作品を見に行く程度で終わってしまいました。
冬コミに行かない年末って、十年単位ぶりじゃね！？

年の最後の最後で新規感染者記録更新したようですし、
来年いっぱいはこんな感じと思っていた方がいいかもしれませんね。

＜戦利品＞
ケロロ軍曹（31）
木根さんの一人でキネマ（8）
おおきく振りかぶって（34）
一式さんは恋を知りたい（1）

クリスマスイブの恒例行事

世間には、この時期になるとSchool Daysの一挙放送をはじめ、
恒例行事となっているものがいくつかありますが、自分はこれ。
FJYのDestinationに収録されている「聖夜」。

世に数多く存在するクリスマスソングの中でも秀逸の一曲。
例年クリスマス近辺に聴けたらいいなくらいのつもりで
流しているのですが、今年は12月24日ジャストに流すことができました。
このエントリーのために改めてジャケットを眺めてみたのですが、
目に入ったのが発売日。15年前・・・だと！？

スレイヤーズ30周年記念イベント ～今こそ!集まってくんないと暴れちゃうぞ!～

リアルから2日遅れですが、こちらのイベントをアーカイブ視聴しました。
キャストメンバーによるトーク＆朗読劇→ライブ
という構成。
司会にジャスト世代のよっぴーこと吉田アナを採用したのはGJ。
あのキャストメンバーを作品の話題で捌けるのはこの人だけでしょう。

ライブコーナーは待っくんも交えた鉄板のセットリスト。
ええ、各楽曲の歌詞は今でも素で覚えてましたわ。

＜戦利品＞
トニカクカワイイ（14）
氷の鳥籠（アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(雨宮天)）
君に会えた日（安達としまむら(鬼頭明里, 伊藤美来)）
キミのとなりで（鬼頭明里）

LiSA ONLiNE LEO-NiNE

ちょいと遅刻ですが、LiSAさんのオンラインライブを視聴しました。
https://k.lxixsxa.com/s/live067/page/ONLiNE_LEO-NiNE_TOP
都合でリアタイができず、今日まで関連情報をシャットアウトしていました。

本来なら昨日か一昨日には見ることができたのですが、
今日はLiSAさん本人による生解説企画があるということで、それに乗っかりました。
https://twitter.com/LiSA_OLiVE/status/1339888023660503040

PCのリソースや回線状況をみながら、再生状況をLiSAさんと合わせるのに
苦労しましたが、ツンツンダンスをヒントに何とか完全同期できました。

この楽しみ方はかなりありですが、解説トークに集中しすぎて
ライブ内容ほとんど頭入って来ないのが難点（苦笑）

ライブ部分は改めてリピート確定、ていうか生ライブ見たい。

全集中の缶珈琲

鬼滅の刃の缶コーヒー。
https://blend.dydo.co.jp/kimetsu/
存在は知っていましたが、売ってる売ってないとかもあり、
まじめにマークしていなかったのですが、
ふとおうちの近所の自販機を通り掛かったら、素で売っていました。
フレーバー毎にデザインがたくさんあるらしいですが、あまり気にせず適当に購入。
近日中の休憩時間のお供にします。

＜戦利品＞
時給三〇〇円の死神（１）
ヒットマン（12）

とある診断員とSecurity-JAWS#02

表記イベントに参加してきました。
https://tigersecjaws.connpass.com/event/196448/
AM：座学、PM：ハンズオン＆答え合わせという
トータル約9時間のハンズオンイベントです。

本来は東京のイベントのようですが、このご時世なのでオンライン開催。
告知後すぐに申し込んでいたのですが、最終倍率約2倍。
ちょっとした運試しに勝利しての参加と相成りました。

内容はインシデントレスポンス体験。
題材は上記サイト記載のフルAWSで構成されたSNSサイトです。
参加者にはSlackアカウントが付与されて、そこから資料や連絡事項が共有されます。
事前資料にAWS EC2のディスクイメージ（約8GB）があって、DLするだけで
少々腰が引けましたが、自分は資料公開日にサクッとセットアップできました。
たまたまLinux VMを選択したのが功を奏したか。

当日までに必要かなと思われる情報については、わからないなりに
インプットして臨んだつもりでしたが、実際始まってみると、
未知のAWSサービスや知識に大苦戦。
攻撃の痕跡のパーツは少し見つかるものの、前半は暗闇の中をひたすら彷徨う。
後半にとある脆弱性の痕跡が見つかって、やっとこさ点と点がつながるという感じでした。

ハンズオン後の答え合わせでは、自分が解析できていたのはやはり超上っ面のレベルまで。
いろんなことを勉強しないといけないことを痛感しました。資料の振り返り必須。
実際のインシデントレスポンス対応はもっとえげつないでしょうし。

イベントの本質は
「ただツールの使い方を覚えるのではなく、考え方を学んでほしい」
これを満たすには十分すぎるボリューム（無償なのがまたすごい・・・）。
今後、同じようなイベントが開催されるかは定かではありませんが、
もし開催されるようでしたら、業界問わず何らかのシステムに絡んでいる方は
ぜひ参加されることをお勧めします。