数学ガールシリーズの最新作が発売されました。
無印発売から18年を経て、ついに完結です。
作者の結城浩さんはシリーズが始まる前から知っていましたが、
このシリーズとの正確な出会いは、当時の先輩が持ってた無印を借りたとき。
想定以上に面白く読めたので、後日自分で買い直し、
以降、コミックス版含めて、新刊が出るごとに買い続けて今に至ります。
買って読めてないものもありますが(苦笑)
特に近所にサイン本が入った場合は、必死のパッチで探してました。
(過去のBlog探ったら、関連記事が出てくるはず)
完結編の今回は、発売日と内容以外にあまり情報が出てなかったのですが、
2日ほど前から「先行販売している」とか「小冊子特典がついてる」の実況がちらほら。
ついには「サイン本出てる」という情報まで。
入ってくる実況や画像の断片、過去の実績を総動員し、
地元でサイン本と特典が付く店舗はあの辺り、入荷日は発売日当日の今日と予想。
昼休みを早目にとって該当店舗に乗り込み、いずれも無事に確保できました。
いわゆるOSINTですね。
昼休みの残り時間の兼ね合いがあったので、ひとまず特典の小冊子から読破。
設定資料集的なものを想像していたのですが、中身はショートストーリー。
確かに短いのですが、内容はガチで読み応え十分です。
入れ違いで知りましたが、今日になって店のリストが公開されたそうで、
これから購入を予定されている方には、参考になるかもしれません。
18年続いたシリーズが完結したということで、そろそろアニメ化どうですか!?
