やっつけ不定記

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数学ガールの秘密ノート 複素数の広がり

昨日のことですが、数学ガールの秘密ノートの新刊が発売。
https://note13.hyuki.net/

「学ぶための対話」のとき
https://chocopurin.hatenablog.com/entry/2019/11/25/183509
以来、約半年ぶりの新作です。
今回の題材は複素数。ベクトルとくっついた話を初めて習ったときに、
妙に印象深かったのを覚えています。

書籍買うのは当然として、恒例の(?)サイン本が出ているとのことで、
捜索の旅に出かけてきました。
事前の情報では、地元から行けそうなところでは6店舗くらいに入荷予定。
これらを近いところから攻めるという作戦で行きました。

動き出したのは夕方頃。流れてくる東京近辺の在庫の壊滅っぷりと
雨模様による電車遅延にやきもきしながらも、1件目の店で2冊視認。
無事に購入と相成りました。
書籍自体は新刊コーナーと数学コーナーに陳列してあったのですが、
サイン本は数学コーナーにしかなく、ちょっとばかし焦りました。

奇しくもこれを書いている本日は、しょこたんの言葉でいうレベルが1つ上がる日。
勝手ながら、1日早い自分へのご褒美とさせていただきました。
先の複素数への印象もあり、思い入れの強い一冊になりそうです。

今さらながら、サイン画像って出していいかわからないので、
念のため今回は一部だけ。

<戦利品>
数学ガールの秘密ノート 複素数の広がり

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