やっつけ不定記

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第13回TKTKセキュリティ勉強会 ~セキュリティを意識しながらAPIサーバーを開発してみよう!~

表記イベントに参加してきました。
https://tktksec.connpass.com/event/291801/
調べてみると、前回参加したのは3年以上前だったようです。

今回の題材はWeb API
最近のWebアプリはAPIを使ったものが多く、自分が見るのもこのテのものがほとんどです。
このイベントでは、FastAPIの環境に乗せたコードを動かした後、
脆弱なところを修正していくというのを体験します。
事前に環境を作っておいた方がいいとあり、この点はクリアできていたものの、
シナリオ実践は動かすだけでいっぱいいっぱいでした。

環境構築の手順書は、VirtualBox上にUbuntu22.04とVSCodeを稼働させるというもの。
メモリは12GB積んでいるのですが、そもそもリファービッシュモデルな自分のPCではとにかく重い。
UbuntuGUIが原因と思われますが、ここでさらにVSCodeを動かすなんて到底無理。
一方で手順書全体を眺めてみると、やろうとしていることは以下と見受けられました。

VSCodeで開発」→「ローカルのWebサーバに即デプロイ」→「動作確認」

ちょうど、別口でVSCode/WSL/仮想PythonによるWeb開発の環境構築方法を習っていたので、
それを応用するという方法を採用。
UbuntuGUIが不要なだけでなく、VSCodeやファイル転送をホストOSの世界でできるため、
サクサク環境で臨めました。

シナリオは完走できなかったものの、その分配布資料の中身が充実してて読み応え抜群。
とりあえず、時間見つけて一通り攻略しておきたいところです。

以下、当日の様子。
手書き事後アンケートが特にいい感じ。
Googleフォームによるオンライン回答も可能だったのですが、あえて紙で出しました。

 

<戦利品>
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