やっつけ不定記

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NW環境の手術

先日ルータをリプレースしたばかりだったのですが、
https://chocopurin.hatenablog.com/entry/2021/02/10/225528
13日の深夜にまたも切断。
今度はモデムのランプが電話線ケーブル不調を示すという、前回とは違う現象。
我が家は
「モジュラージャック→モデム→ルータ→有線LANのPCもしくは無線対応の端末」
という構成ですが、モジュラージャックからモデムまでをつなぐ電話線ケーブルは
壁面を這わせまくって延べ50~70メートル。
インターネットデビューしたときのものをそのまま使っていたのですが、
寿命が来たようです。

同時間帯に発生した業者センター自体での障害とバッティングして、
問題切り分けに手間取るという不運もありましたが、何とか復旧まで持って行けました。
せっかくなので、これを機にルータとモデムは配置から全面見直し。
これまで有線LANだったPCを無線対応にし、長い電話線ケーブルとお別れすることにしました。
ISDN回線の時代から、現在利用中の光回線に至るまでずっと使い続けていたことを鑑みると、
かなり長持ちした方だと思います。今までお疲れさまでした。

実はモデムも経年劣化で半年くらい前に交換しており、振り返ってみると、
結局ネットワーク環境完全リプレースとなってしまいました。
どうせ壊れるなら、全部いっぺんにイカれてほしかったのですが、機器なんてまあこんなもん。