AD-LIVEという全編アドリブの舞台劇を見に行ってきました。
http://ad-live-project.com/
大阪公演の1日目で、釘宮理恵さんと高垣彩陽さんが関西で公演をやるということで、申し込んでいました。
動くくぎゅうは4年前のイベント以来です。
新大阪駅の告知ポスターを押さえた後に会場へ。
駅のそばなので、迷うことなく到着できました。
この舞台劇。基本的な舞台構成と大雑把なストーリーは決まっていたようですが、
それ以外の設定はすべて片方の出演者が決定。その内容はもう片方の出演者はもちろん、
関係者やスタッフにも一切知らされない、詳細なストーリー展開は
その場の状況で決まるという、役者さんにとって超スパルタなもの。
今回参加した昼の部は釘宮さんが決定して、高垣さんがついていくという形式でした。
いやあ、ヒヤヒヤおもろかった。
昼の部だけ見られたらいいかなということで参加していたのですが、
後のMCで、夜の部は逆に高垣さんがすべてリードするとのこと。
ココまで来たら夜の部も見たくなりました。
現地のチケットは既に完売。急遽、ライブビューイングのある映画館を捜索。
難波に空きがちょこちょこあったので、速攻確保です。
もともとは藤真拓哉ミュージアムIV
https://www.gamers.co.jp/museum/54759/
と「坂本ですが?」原画展
https://www.animate.co.jp/fair_campaign/52544/
をじっくり見るつもりでしたが、規模が小さかったのが幸いしたのか、
散策をそこそこにして、夜の部に突撃です。
ヤバい…夜の部さらにおもろすぎるv
昼の部以上に出てくる台詞やハプニングがハマりすぎ。
シンフォギアやスフィアで刷り込まれていた高垣さんのイメージを
ぶっ壊すには十分すぎる破壊力でした。
参加した動機が微妙ですが、これは行ってよかった。
来年以降も開催されるようなら、ちょっと気にしておきます。
あ、映画館なので目に入ったものの押さえはわすれませんよ。
実際に見るかはわからんけど。