予告通り、ハレグゥコミックス発売記念サイン会のため、
梅田の紀伊國屋に行って来ました。
会場には30分前くらいに到着。既に多少の列ができていたのですが、
最後尾がわからず、それらしき場所に適当に並んでいました
（後で正しい場所に誘導してもらいました）。
ときどき、スタッフの方が会場となる小部屋を出入りしており、
列からちょくちょく中の様子が見えたことは、ヒミツヒミツ。
並んでいる間、アンケートを書いたのですが、その用紙とともに一枚のペーパーが。
何とビックリ、サイン会用に書き下ろされた漫画でした。
これ、他ではきっと手に入らないんだろうなぁ。大切に保管します。
アンケートでは、サインと一緒に描いてほしいキャラを書けたので、
アメちゃんをリクエストしてみました。他の人は、誰をリクエストしたんだろう･･･。
アンケート記入後、ドラクエ9をやろうとDSを引っ張り出すと、
サイン会に参加されていると思われる冒険者さん何人かとすれ違っていました。
中には気になるメッセージを残されている方も。
ちなみに、私の今回のメッセージは、某バスケ部監督の名言を借りてます。
とまあ、あれこれしているうちに会場部屋へ。
会場部屋で少し並んでいよいよ私の順番。両脇に立っていた編集の方（？）が、
手に持っていたDSに気づかれたようで、タイミングはココしかありません。
DSの画面を開いて、思い切って聞いてみました。
「このメッセージ、もしかして、ご本人でしょうか？」
「はい、そうです。」
上記の気になるメッセージ、金田一蓮十郎さんご本人でした。
コミックスのあとがきマンガに、100時間プレイしたDSの絵があったので、
たぶんドラクエやってんだろうなぁと思ってはいましたが、
まさかココに持って来られてるとは。
ちなみに、あとがき時点より、さらにやりこまれてました^^;
少し話をさせていただいて、サイン終了。
最後に、寄せ書きボードに、このやりとりに伴うメッセージを残して退出しました。
退出後、この冒険者さんは、速攻ロイヤルルームにご案内させていただきました。
帰りに少しデパ地下を散策した後、駅改札のミックスジュースでシメ。
あんな場所にあるのは、ある意味、反則です。絶対、飲んでまうやん。
＜戦利品＞
九十九眠る しずめ 明治十七年編（４）
年末のアレの重いカタログ（苦笑）
Prophecy（川田まみ）
