やっつけ不定記

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2023年プロ野球日本シリーズ 第7戦

関西ダービーないしなんば線シリーズと言われていた
オリックスバファローズVS阪神タイガース日本シリーズ
あわよくば現地で見たいなとチケット発売時にチャレンジしていたのですが、
運がよかったのか、最終第7戦開催分をゲットしていました。
つまり、よほどのことがない限り、どちらかのチームの胴上げ生見が確定です。

一方、勝敗次第では開催されないかもしれないだけでなく、自分は願望:4勝3敗で阪神
予想:4勝2敗でオリックスと想定していたので、まさかライブ参戦のチャンスが来るなんて
思ってもいませんでした。

会場の京セラドームは超満員。当然ながらカップルや家族連れもたくさんいたのですが、
関西の球団同士の対戦ということで、特に自分がいた内野席は一人はオリックスのグッズを、
もう一人は阪神のグッズを持つなど、応援球団の境目がかなり曖昧になっていたのが印象的でした。

そして、いつか阪神戦を見に行くことがあれば持って行こうと思っていたお奈々グッズ。
やっとこさ連れていくことができました。

野球自体見に行くのは超久しぶり。当時は今のように140キロ台後半から
150キロ台をコンスタントに投げる投手は少数派。
今のスピードボールって見た目はもちろん、音もすごいんですね。
大観衆の声援の中でもミットに収まるときの強烈な音が聞こえましたから。

今回、生まれて初めてファウルボールが近所に飛んでくるというのを体験しました。
落ちたボールは自分の3つ隣の方がゲットしたのですが、後に駆け付けた球場スタッフの方と
話しているのを見る限りでは、京セラドームはボール持ち帰りOKのようでした
日本シリーズだけなのかな?)
見せてもらったボールは両球団のロゴの入った特別仕様でした。

試合結果はご存じの通り。ノイジーさんのホームランや横田さんのユニフォームの胴上げ、
地上波では一部カットされたらしい岡田監督の優勝インタビューもフルスペックで見れました。
振り返ってみると、6戦までのトータルスコアは23vs23という全くの五分。
第7戦こそ点差はつきましたが、試合が終わるまでそんな雰囲気は全くなく、
これまで見たシリーズの中でもトップクラスの見ごたえでした。

いやあ、私生きててよかった。

<戦利品>
HGに恋するふたり(7)
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-(9)