夏コミが終わって一夜明けました。
本来なら同人誌ショップを巡って、
ビッグサイトで買えなかった本を補完というところですが、
昨日も書いたとおり、この夏は書類書きです。
その作業を何とか夕方頃に完了させて、
現在は6月18日に触れたCentOS Atomic Hostでダラダラと遊んでいます。
Atomic Hostを使う中でまごつくのがOSのアップデート。
CentOSやRHELといえばyumコマンドですが、Atomic Hostにはyumがなく
いざというときに忘れがち。
せっかくなので、覚えているうちにメモっておきます。
コマンドの詳細はhelpかGoogle先生にお任せということで。
【バージョン確認】
# atomic host status
→現在導入されているバージョンと一世代前のバージョンを確認できる。
【アップデート】
Dockerコンテナが動いていたら、事前に停止しておいた方がよい。
# atomic host upgrade
→本日試した時点で215.4MBのファイルがダウンロード&適用された。
→うまくいけば「Run "systemctl reboot" to start a reboot」が表示される。
→再起動コマンド実行後 atomic host status でバージョンを確認する。