もっといいやり方がありそうな気がしますが、とりあえず、やってみたメモ。
(1)Apache2.2.11の導入にはOpenLDAP2.4がいるらしい!?
(2)Apache, mod_ssl絡みのものがあれば、すべてアンインストール
(3)Fedoraのサイトからhttpd-2.2.11とOpenLDAP2.4のsrc.rpmをDL
→とりあえずFC10のやつ
(4)DLしたOpenLDAPをrpmbuild
→ビルドで足らないパッケージは片っ端から yum install ←Centのサイトにないものもある
→openldap.spec の tcp_wrappers-devel, は tcp_wrappers, に変更
(CentOSでは tcp_wrappers に包含されてるらしい!?)
(5)できたRPMをインストール
# rpm -ivh --force openldap-2.4.12-1.i386.rpm
→OpenLDAP2.3のモジュールがいろんなところから依存されてたので
(6)DLしたhttpd 2.2.11をrpmbuild
→ビルドで足らないパッケージは片っ端から yum install ←Centのサイトにないものもある
→httpd.spec の Requiresから「, apr-util-ldap」を削除。
→ApacheからのLDAP認証ができなくなる!?とりあえず、いらないので無視。
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=471898
(7)できたRPMをインストール
# rpm -ivh httpd-2.2.11-2.i386.rpm httpd-tools-2.2.11-2.i386.rpm
# rpm -ivh httpd-devel-2.2.11-2.i386.rpm
# rpm -ivh mod_ssl-2.2.11-2.i386.rpm
(8)Apacheの起動確認
# /etc/init.d/httpd start
→起動が成功したら、ブラウザで
http://(サーバのホスト名ないしIPアドレス)/
にアクセス。
→「Fedora Test Page」が開いた(たぶんできてるか!?)
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