やっつけ不定記

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いよいよPCの寿命が来たようだ

おうちのノートPCは2台。
一つはメイン機として使っているHPの少し大きめの機種。
もう一つは2年前に購入した中古リファービッシュのLet's Noteです。
数年前からメイン機の動きが緩慢になっている感があるだけでなく、
Let's Noteはメモリ増設とSSD換装を行っているため、サブ機なのに
スペックはこちらの方が上という逆転現象が発生。
最近ではサブ機の方が利用頻度が高いという状況です。

2日前に少し作業をしようと、HP機を起動してみたのですが、ちょっとばかし違和感。
電源にはつないでいるのですが、バッテリー容量が全く増えません。
シャットダウンしてケーブルをつなぎ直しても変わらずです。
似た現象がないかググってみたのですが、どこを見ても寿命ばかり。
調べてみると、この機器を購入したのは2012年。
Windows7でスタートしてWindows10へアップグレード、Windows Updateを繰り返して
現在に至ります。つごう10年持ったというのは、我ながらなかなかのものかも。

データは適宜バックアップを取っているので、リプレースはいつでもいいのですが、
今は微妙にWindows11の過渡期。
OS自体がこなれて、情報がもう少し出てくるまではガマン。