やっつけ不定記

好きなときに好きなことをちゃっちゃと書いてます

KING SUPER LIVE 2018

あれから3年。キンスパが帰って来ました。
舞台は東京ドーム。NANA MIZUKI LIVE GALAXY以来、2年ぶりの後楽園です。
1日のみの開催ですが、キャパだけならSSA以上。
この日のためにコンディションをピークにすべく、身体を作ってきました。


今回は水樹奈々ライブTシャツとangelaタオルのセットで臨みました。
まさか、再び2アーティスト分を同時装備できる日が来ようとは。
生きてりゃ、いいことあるもんです。



物販やきんくりん、ドキドキビジュアルな会社を押さえつつ、
16時頃からライブスタート。
ココから先は、盛りだくさんすぎなので勢いで書いていきます。
実際のセットリストは、適当に検索したら出てくると思うので
そちらにお任せします。




開幕からShangri-Laでつかみに来たangela
久しぶりに聴いたので、タオル振り付け思い出すのに少し時間かかったわ。
37000人のジークジオンをはじめとする盛り上げ方といい、
キンクリの中間管理職にふさわしい(?)
やりたい放題っぷり通常運転ですね。
この時点で既に持って行かれそうになる。


すみぺはポプテピピックの後、何やるんだろうと思ったら、
その2曲は、さすがにヤバいw
ていうか、ココまでの演出イロモノばっかやw


バニラソルトはほっちゃんの中でも、個人的に最強曲。
ミス・モノクロームではなく、本人で聴きたかったな。
Love Destinyからcan/gooPritsに繋がるコンボは
当時のシスプリを知っている人は膝から崩れ落ちるレベル。
ゾーン的に仕方ないんだろうけど、can/gooPritsは順番入れ替えて
「教えてあげる」までやってほしかったというのはぜいたくか。


Shainig Tearsが名曲すぎる保志総一朗さん。
ぱっぴーもすっかり定着。個人的には閣下との絡みが見たかった。


まれいたそに対して、弟はゆうまたそですか。覚えました。
姉はこれから武道館を控えているのに、それを差し置いて、
初ライブが東京ドーム。巡り合わせとはいえ、えらいデビューだな。


ン十年追い続けてきた林原めぐみさん。今回の衣装も価格論争出るな、これ。
それよりも、サクラサクという形で岡崎律子さんを連れてきてくれたことに感謝。


9月1日に書いた通り、宮野真守水樹奈々のコラボ曲「結界」は
やっぱりキンスパが初解禁だったか。
で、トリを飾った水樹さんは抜群の安定感。
偶然とはいえ、SCARLET NIGHTから結界に移って勇者様宮野くん召喚の流れは、
まさにDOG DAYS


キンスパのコラボコーナーは、アーティスト単発がどれも強烈なので少しだけ。
星色ガールドロップポプテピピックの1コーナーにすぎないのに、曲あったんやw


鮎川麻弥さんと森口博子さんのZガンダムコラボは鳥肌。
単発コーナーでZなしだったのは、そういうことやったんか!


本人がいるけど、4アーティストによる革命デュアリズムカバー。
ちゃんと自分の曲にしてるatsuko様すげえ。


ほっちゃんとおNANAさんという時点でアワアワするのに、
選曲が未来形アイドルって、年代狙い撃ちすぎw
よく間違われるけど「みらいけい」ではなく「みらいがた」と読むんですよ。


Zと同様、高橋洋子さんが残酷な天使のテーゼやらなかったのが不思議だったけど、
全員コラボに取っていたのか。ライブの最後を飾るのにふさわしい曲。


最後の挨拶でのまじめなKATSUお兄様は、めっちゃ言葉選んでるなという印象
(いろいろと裏読みしてしまう)。
すぐ後にatsuko様がオトしてくれるのはお約束。


2015年に勝るとも劣らない、まさに今年行った中でも
ナンバーワンのライブだったといっていいでしょう。
BD出たら光の速さで買います!





あ、ついでの秋葉原チェックは抜かりないですよ。