朝から梅田を散策していました。
目的はドラクエ7の配信石版「狙われし森」
http://www.dragonquest.jp/dq7/news/?newsNum=62
と、DRAGON BALLの原画展
http://www.hanshin-dept.jp/hshonten/special/dragonball2013/index.html/
です。
まずは石版を取りにすれちがいベンチへ。
情報が公開されてかなり経っているうえに、本日は平日。誰もいませんでした。
逆に道行く人の視線が気になったくらい^^;
今回は前回のような配信待ちで粘ることもなし。
滞在時間5分くらいで、4個もダブるというホイホイ状態でした。
クリア推奨レベルが50程度とかなり高めなので、ダンジョン攻略自体は
空いてるときにじっくりやることになりそうです。
石版をゲットした後は阪神百貨店8Fのイベント会場へ。
こちらもピークは昨日、一昨日と予想していたのですが…どこがや。
平日の午前中にも関わらず、入口から行列。これには面食らった。
親子連れから年配の方まで、幅広い層の方々が来られているようでした。
学校のある小中高生がいないくらい。
小さな子が食い入るように見ているのが不思議だったのですが、
そういえば、ちょっと前にDRAGON BALL改ってやってたんでしたっけな。
会場はDRAGON BALLのストーリー年表、原作原画、アニメ原画、秘蔵アイテム
野沢雅子さんと鳥山明さん(ただし、鳥さんは顔見せなし)の対談映像、
劇場版「神と神」の制作資料という感じ。
年表は、原作はもちろん、アニメオリジナル編からこれまでに公開された
劇場版に至るまでを時系列に並べたもの。ようここまで調べたなというデキ。
これを読むだけで30分以上はかかりました。ていうか、亀仙人の年齢にガチでビビったわ。
以降、原画やアイテムを見ていくわけですが、他の作家さんと違って、
鳥山さんの原画って、白修正をあまり見かけないんですよね。
あれだけの描き込みをミスなく描くのってすごすぎ。
一番印象深かったのは、後半にあった最終回の原作版と完全版修正分の生原稿一式。
何回も読んで知っている内容なのに、だいぶ時間かけて読み直しましたわ。
歩くだけなら15分もかからないスペースでしたが、終わってみたら
2時間半弱は経過していました。
これだけのボリュームで入場料500円って良心的すぎ。
タイムリーなことに、鳥山先生が書かれた絵本があるそうですね。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130419/edc13041908560001-n1.htm
本の目的を考えると、現地の方しか読めないのは納得できますが、
機会があれば読んでみたいものです。
<戦利品>
℃りけい。(5)
バガボンド(35)
DRAGON BALL原画展のパンフレット
best day, best way(LiSA)
Fantastic furure(田村ゆかり)