やっつけ不定記

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ゆめのどらいぶ

3月26日のangelaライブについてです。

スタチャ3rdのステージで
「新ツアーグッズとして,プリズム光線(ペンライト)が出る」
と予告されていたので,あわよくば,それもゲットできたらなと思っていたのですが,
会場到着時(開場時間少し前)の時点で残り僅かに。私は何とか買えましたが,
入場した頃(購入後,15分程度経っていたように思います)には完売の文字が。
ちょっちヒヤヒヤもん。

昨年のなんばHatchライブに比べて,今回はステージからかなり近いところ。
しかも,壁と柵のそばで荷物置き放題。かなりいいポジションをゲットできたのでは
ないかと思っています。年末の東京ライブで先行予約聞いといてよかったわ。

開演時間になって,いよいよライブスタート。1曲目は過去に見てきたライブと同様,
「fly me to the sky」。どうやら,この曲は1曲目の定番になったようです。
2曲目は意外にも「明日へのbrilliant road」。トリを飾ることが多いこの曲を
ここで持ってくるとは。いい意味で裏切ってくれました。
以下,新アルバム「PRHYTHM」の曲を中心に約3時間。たっぷりと堪能してきました。
あえて書くなら,トリは「Shangri-La」か「Yell for you」の方が,
よりしっくり来たんじゃないかなと。

今回の私の課題は,何といっても「スタチャ3rdでやったミスをやらないこと」。
明日へのbrilliant road」の振りに始まり,「Shangri-La」のホイッスル&タオル,
ジークジオン(笑)に至るまで,完璧にこなしてきました。スタチャのカリは
十分に返せたと思っています。

と,ここまででライブは終わりと思ったら,ドッコイ。家に着くまでがライブとは
よく言ったもので,帰りの電車の中でもイベントが。

# ここから先は関西圏ローカルネタです。

帰りは新快速で神戸方面に向かったのですが,座った席の隣のおじさんが
電車の路線図をを見ながら,何やらぶつくさと独り言を言ってるご様子。
そして,芦屋を過ぎると,いきなり私を含む周囲の人に,焦った様子で
話し掛けてきました。なまりが入ってるなと思い,よくよく聴いてみると,
英語だよ,おい…。どうやら,アジアかロシア系外国人のようです。

話してる内容と,路線図を見る限り,このおじさんは住吉(六甲アイランド)に
行こうとしていたが,新快速がそこに止まらないことを知らなかったようで,
何とか戻る方法を知りたいご様子。
3年前に,新大阪でアメリカ人相手に似たような英語道案内をやったことが
あったので,そのときの経験,あとは自分の持ってるなんちゃって英語力を
頼りに,三宮から住吉に戻る方法を伝えて別れました。
あのおじさん,ちゃんと戻れたのでしょうか。